赤ちゃんの肌荒れ対策は保湿が重要!おすすめの保湿剤とケア方法

赤ちゃんの肌は一見プルプルですが、実は乾燥しやすく、肌荒れを起こしてしまいがち。肌荒れ対策には、ベビーローションなどの保湿剤を塗ることが大切です。今回は、赤ちゃんの肌荒れ対策に保湿が大切な理由、おすすめの保湿剤、効果的なケア方法についてご紹介します!

赤ちゃんが肌荒れを起こす原因は?

赤ちゃんの口元

キメが細かく、もちもちの「赤ちゃん肌」。「赤ちゃんに保湿ケアは必要ない」「保湿しなくても大丈夫」と思っている人も、多いかもしれません。

しかし、実は赤ちゃんにこそ保湿ケアが必要です。

赤ちゃんの肌はとても乾燥しやすく、乾燥肌のままにしておくと、乳児湿疹などの肌荒れを起こしてしまいます。

皮膚の厚さが大人の約半分程度

赤ちゃんの皮膚の厚さはとても薄く、大人の約半分程度しかありません。

そのため、水分の保持や、ほこりや外部刺激からのバリア機能が未熟。ちょっとした刺激で、肌荒れを起こしてしまうのです。

年間を問わず乾燥肌

新生児期は、皮脂の分泌量が活発なため「乳児脂漏性湿疹」「新生児ニキビ」などの肌荒れを起こしやすい時期。

生後2ヶ月以降になると、徐々に皮脂の分泌量が治まり、乾燥肌へと傾いていきます。カサカサの乾燥肌は刺激に弱いため、すぐに肌荒れを起こしてしまいます。

赤ちゃんの乾燥は秋冬だけではなく、春夏も乾燥します。そのため、季節を問わず、年間を通した保湿ケアが重要となります。

赤ちゃんの肌荒れ対策には保湿が大切!

保湿剤を見ている赤ちゃん

皮膚の厚さがとても薄く、1年中乾燥肌の赤ちゃんには保湿が重要です。いつから保湿をするのか悩んだ場合は、新生児の頃から保湿ケアを始めましょう。

また、国立成育医療研究センターは、「生後間もなくの赤ちゃんから保湿剤を塗ると、アトピー性皮膚炎のリスクが3割以上低下する」と発表しました(※1)。

加えて、乳幼児期のアトピー性皮膚炎は、食物アレルギーなどの発症の原因となる可能性もあるとのこと。

このことからも、赤ちゃんの頃から保湿ケアをおこない、肌荒れを予防することが大切だと分かります。

赤ちゃんの肌荒れ対策におすすめの保湿剤は?

保湿ケアをしてもらっている赤ちゃんと保湿剤

赤保湿剤には、ローション、オイル、クリーム、ワセリンなど、さまざまな種類があります。

それぞれの保湿剤の特徴は?

  • ローションタイプ:バランスよく配合された保湿剤。塗りやすく伸びもよい。
  • オイルタイプ:ベビーマッサージや鼻、耳掃除にもおすすめ。万能アイテム。
  • クリームタイプ:保湿力が高く、乾燥がひどい箇所に重ね塗りをするのが、おすすめ。
  • ワセリン:頬、唇の乾燥対策、おむつかぶれ対策に◎。薄く伸ばすのがポイント。

赤ちゃんに使用する保湿剤は、低刺激性、肌に優しい成分(オーガニックや天然由来)、無添加、無香料を選びましょう。

さまざまな保湿剤の中でも、特に赤ちゃんの保湿におすすめなのがベビーローションです。

水分と油分がバランスよく配合されており、伸びがよいため、赤ちゃんに素早く塗ってあげられますよ。

赤ちゃんの肌荒れ対策におすすめ!アロベビー ミルクローション

アロベビー ミルクローション
出典:www.alo-organic.com

●商品名:アロベビー ミルクローション
●容量:150ml
●税込価格:2,484円

乳児湿疹などの肌荒れ対策におすすめ「アロベビー」のミルクローション。

99%以上の天然由来成分で国産オーガニック。赤ちゃんに安心して使用できるポイントですね。

こちらのミルクローションを使い続けたことで、「乳児湿疹が治った!肌荒れが解決した!」との口コミが多数あります。

高保湿成分「ホホバオイル」「シアバター」を配合し、赤ちゃんはもちろん、敏感肌や乾燥肌のママ・パパにもおすすめのミルクローションです。

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赤ちゃんの肌荒れを効果的に保湿する方法

保湿ケアをしてもらっている赤ちゃん

お風呂上がり5分以内に保湿剤を塗る

お風呂上がりは肌がうるおって見えますが、皮脂が洗い流されて水分が蒸発しやすい状態。5分以内を目安にして、しっかり赤ちゃんに保湿剤を塗りましょう。

顔、全身にたっぷり塗る

たっぷりの量の保湿剤を手に取り、優しく赤ちゃんの全身に伸ばしていきます。

赤ちゃんの保湿ケアは体だけではなく、顔や頭にも塗りましょう。首や手足部分も忘れずに。

乾燥が気になる箇所には重ね塗りをする

赤ちゃんの頬などは乾燥しやすいため、ベビーローションだけでは物足りなさがあるかもしれません。

そのような場合は、ベビーローションを塗ってからベビーオイルやベビークリームを重ねて塗るとよいでしょう。

乾燥が気になったタイミングで保湿ケアをする

赤ちゃんの肌はとても乾燥しやすいので、お風呂上がり以外でも保湿をするのがおすすめです。

起床時や外出前後など、赤ちゃんの乾燥が気になったタイミングで保湿をすると、常にうるおった肌をキープできますよ。

赤ちゃんの肌荒れ対策に保湿をして、健やかな肌を育てよう

横になっているママと高い高いをしてもらっている赤ちゃん

カサカサの乾燥肌によって、肌荒れを起こしやすい赤ちゃんには、保湿ケアが大切です。

水分と油分がバランスよく配合されたベビーローションを、沐浴・お風呂上がり5分以内に塗り、しっかり保湿をしてあげましょう。

乾燥がひどい箇所には、さらにベビーオイルやベビークリームを塗り、赤ちゃんの皮膚表面に保護膜をつくりましょう。

保湿剤を使用する前は、必ずパッチテストをおこない、アレルギー反応の有無を確認してください。

保湿剤を塗り、乳児湿疹などの肌荒れの症状が悪化した場合は、すぐに使用を中止し、かかりつけの病院を受診してください。

ベビーローションなどの保湿剤を塗って、赤ちゃんの健やかな肌を育てていきましょう。

※1 参考文献:国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 世界初・アレルギー疾患の発症予防法を発見