【バリン】は美肌に効果的な成分?危険性はある?

バリンとは必須アミノ酸の一種で、筋肉を修復したり、美肌にも効果的だといわれています。具体的にバリンはどのように摂取できるのでしょうか?また、危険性のある成分なのでしょうか?今回は、バリンの成分詳細や、危険性の有無についてご紹介します。

バリンとは?

女性 疑問

バリンとは冒頭でご紹介したように、体内で合成することができない必須アミノ酸の一種です。筋肉を強化したり、疲労回復をするはたらきを持っています。

また、身体の成長を促進するほか、血液中の窒素バランスを調整したり、アンモニアの代謝の改善や、お肌のハリを保つ効果などにも期待ができます。

美肌作用も持つことから、バリンは化粧水やベビーローションなどに用いられていることもあります。

他にもバリンには食欲不振を改善する効果があるため、医療用として静脈注射や点滴などにも用いられている成分です。

バリンの効果を詳しく見てみよう!

ポイント

前日でご紹介したように、バリンにはさまざまな効果があります。ここでは、その中でも特に目立った効果をピックアップしてご紹介します。

筋肉を修復する

バリンは筋肉中のたんぱく質を構成するアミノ酸です。激しい運動の後に、傷ついた筋肉を修復するはたらきがあります。

多くのアミノ酸は肝臓で分解されてしまいますが、バリンは筋肉で消費されるエネルギー源です。

血液中には窒素が存在し、窒素を取り込むことで筋肉は成長します。体内に取り込む窒素と、体外に排出する窒素のバランスが乱れると筋肉は成長しません。

バリンは窒素バランスの乱れを調整するはたらきをし、筋肉の破壊を防ぎます。

そのため、バリンは筋肉の生成を助けるような補助食品や、エナジードリンクなどにも多く含まれています。

肝硬変を改善する

バリンは、肝硬変の患者の症状を改善するはたらきがあります。

肝硬変になると、アミノ酸のバランスが崩れやすくなります。これが原因で、肝性脳症や、まれに昏睡状態に陥る可能性があります。

現在では肝硬変患者の症状の改善や、肝性脳症を防ぐ目的で、バリンを含む3種類の必須アミノ酸BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)が配合された薬なども処方されています。

美肌効果

バリンには、お肌のハリを保つコラーゲン同士を結びつけるはたらきがあります。

バリンを摂取することで、お肌のハリや弾力が保たれるようになるのです。

さらにバリンは、お肌の内側からハリを保つために欠かせない成分・エラスチンを生成します。

そのため、化粧水などのスキンケア製品や、ベビーローションにも含まれていることの多い成分です。

バリンに危険性はある?

疑問 ?

バリンの過剰摂取は、肝機能の低下をまねいたり、肝臓や腎臓に負担をかけることがあるといわれています。

通常の食生活で過剰摂取になることはありませんが、サプリメントやエナジードリンクに多く含まれることがあるため、注意しましょう。

また、バリンは摂取後30分程度で身体に浸透するので、その際に吐き気を伴う人がいます。

サプリよりも、なるべく食品から自然に摂取することをおすすめします。

バリンを含む食品

食事 食品

  • レバー
  • 牛肉
  • 落花生
  • プロセスチーズ
  • 脱脂粉乳などの乳製品
  • かつおぶしなど

偏食などをせず、きちんとした食生活をしていれば、必須アミノ酸が欠けてしまう心配はありません。

しかし、肝機能に問題がある人は、バリンが含まれる食品を積極的に摂取するように、医師からすすめられることがあります。

過剰摂取も逆効果なので、必要に応じて食事に取り入れてみましょう。

バリンの効果で美肌を目指そう!

女性 肌

バリンは、お肌のハリや肝機能にいい効果を期待できる成分です。

赤ちゃんで過剰摂取する心配は低いですが、大人の場合は偏食や、サプリたエナジードリンクで過剰に摂取しないように、十分気をつけてください。

バリンを効果的に使用して、お肌や身体の調子を整えていきましょう。

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