パルミチン酸は乾燥肌や美肌に効く?安全な成分なの?

ベビーローションや化粧品にはさまざまな成分が含まれていますが、「パルミチン酸」について知っていますか?パルミチン酸は、健康や美肌作りに欠かせないビタミンAを助ける成分です。今回は、パルミチン酸の働きや毒性・危険性の有無について詳しくご紹介します!

パルミチン酸とは?

研究 成分

ベビーローションや化粧品の成分表記でよく見かけるパルミチン酸とは、どのようなものでしょうか。パルミチン酸は、「飽和脂肪酸」のひとつです。

パルミチン酸は、ビタミンAをしっかりと安定させるという働きを持っています。ビタミンAはとても不安定な成分なので、すぐに酸化してしまいます。

そこで、抗酸化作用のあるパルミチン酸と結合させることで成分が安定し、細胞の老化を防げると言われています。

パルミチン酸の具体的な働きや効果とは?

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ここでは、パルミチン酸の具体的な働きや効果についてご紹介します!美容と、健康に期待できる働をそれぞれ説明していきます。

パルミチン酸の美容効果

パルミチン酸には、皮脂をコントロールする作用があります。そのため、脂性のお肌やニキビに効果があると言われています。

代謝サイクルの乱れたお肌を正常化し、余分な皮脂の分泌を抑えることができるのです。

また、皮膚の新陳代謝を正常に保つことで、シワの生成を防止する効果があると言われています。

パルミチン酸の健康効果

パルミチン酸には抗酸化作用があります。体内で生成される活性酸素を抑え、動脈硬化や生活習慣病、老化の予防に効果があると考えられています。

また、パルミチン酸を始めとする飽和脂肪酸には、血管を強固にする作用があります。

適度な摂取が血管を強くし、脳出血や脳卒中などのリスクを減らすことができると言われています。

本当に安全?パルチミン酸の危険性を考える

! 注意

パルチミン酸は健康のために必要な脂肪酸ではありますが、体内に留まりやすいという特徴があります。

そのため、過剰な摂取は控えた方が安全だと考えられています。

飽和脂肪酸であるパルミチン酸は食品にも含まれていて、牛脂・ラード・パーム油・牛乳などに多く含まれています。

健康のために必要な成分ではありますが、代謝しにくく、体内に溜まりやすい特徴があります。

血液中のコレステロール値を増やしてしまうため、過剰摂取は控えなくてはなりません。

農林水産省によると「飽和脂肪酸の摂取目標を総エネルギーの7%未満(※1)」と発表されています。

化粧品だけで過剰摂取する事は稀ですが、食事面で適度な摂取になるように心がけましょう。

パルミチン酸を美肌と健康に役立てよう!

女性

パルミチン酸はキレイな肌作りに欠かせない成分です。パルミチン酸の働きをしっかり理解して、特に食事面では適度な摂取を心がけながら、健康と美容に役立てましょう。

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参考文献※1:農林水産省 「脂質による健康影響」